第14期 東北Tech道場 石巻道場 #4開催
こんにちは、石巻道場講師のとみぎです。
東北Tech道場 石巻道場#4 を5/20(日)に開催致しました。
今回の参加者は15名!(大学生6名、高校生7名、社会人2名)
講師はお馴染みFishと高橋さん。
高橋さんは遥か彼方の銀河系からHangout越しにサポートして頂きました。
今回も前回に引き続き、高校生チームはAndroidの導入資料、大学生・常連チームは各自開発という形で進めていきました。
高校生は前回の復習も兼ねて、導入資料を再度行ってもらいました。
(導入資料: 初めてのAndroidアプリ開発 Kotlin編)
変数の定義(var, val)や型(String, Intなど)、for文や条件式(if, when)を解説しながら、実際にコードを書いてもらいました
最終的にタップするとタップした回数が画面に表示され、一定数タップすると特定のテキストを表示するところまでいきました。
タップの動作をエミュレータで確認していたのですが、次第にクリック音があちこちで聞こえてきたので見てみると、誰が連打が速いか競争が始まっていました。
最初は条件式で100回タップすると
「もう寝て下さい」
とテキストを表示するようにコードを書いていましたが、少し様子を見てみると、
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ.....
「勝ったー!」
「次は1000回ね!」
カチカチカチカチ....
「次は10000回ね」
カタカタ(1回のクリックで10000増えるようにこっそり書き換える)
カチ
「勝ったー」
というような感じで競争しながらコードを書き加えている光景があり、楽しんでいるようでした。
そして、今回はGoogleI/O報告会翌日という事で、高橋さんにARCoreの最新情報を共有して頂きました。
AndroidStudioで3D情報を読み込めたり、AR空間上にAndroidのボタンやスライドバーを表示できたりと、ARCoreの最新機能すごかったです。
最後はクロージングで1日の振り返りを行って終了です。
大学生や社会人の参加者はGitを学んだりFirebaseとアプリを連携させたり、今までJavaで書いていたコードをKotlinで書き換えてみたりと、各々で調べながら少しづつ進んでいる方でした。
ではまたー。
東北Tech道場 石巻道場#4 を5/20(日)に開催致しました。
今回の参加者は15名!(大学生6名、高校生7名、社会人2名)
講師はお馴染みFishと高橋さん。
高橋さんは遥か彼方の銀河系からHangout越しにサポートして頂きました。
今回も前回に引き続き、高校生チームはAndroidの導入資料、大学生・常連チームは各自開発という形で進めていきました。
高校生は前回の復習も兼ねて、導入資料を再度行ってもらいました。
(導入資料: 初めてのAndroidアプリ開発 Kotlin編)
変数の定義(var, val)や型(String, Intなど)、for文や条件式(if, when)を解説しながら、実際にコードを書いてもらいました
最終的にタップするとタップした回数が画面に表示され、一定数タップすると特定のテキストを表示するところまでいきました。
タップの動作をエミュレータで確認していたのですが、次第にクリック音があちこちで聞こえてきたので見てみると、誰が連打が速いか競争が始まっていました。
最初は条件式で100回タップすると
「もう寝て下さい」
とテキストを表示するようにコードを書いていましたが、少し様子を見てみると、
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ.....
「勝ったー!」
「次は1000回ね!」
カチカチカチカチ....
「次は10000回ね」
カタカタ(1回のクリックで10000増えるようにこっそり書き換える)
カチ
「勝ったー」
というような感じで競争しながらコードを書き加えている光景があり、楽しんでいるようでした。
そして、今回はGoogleI/O報告会翌日という事で、高橋さんにARCoreの最新情報を共有して頂きました。
AndroidStudioで3D情報を読み込めたり、AR空間上にAndroidのボタンやスライドバーを表示できたりと、ARCoreの最新機能すごかったです。
最後はクロージングで1日の振り返りを行って終了です。
大学生や社会人の参加者はGitを学んだりFirebaseとアプリを連携させたり、今までJavaで書いていたコードをKotlinで書き換えてみたりと、各々で調べながら少しづつ進んでいる方でした。
ではまたー。
コメント
コメントを投稿